天候不良と体調不良でして
MG ガンダムヘビーアームズの塗装に入って2ヶ月近く経ち、更に前回の更新から1月ほど空いてますが作業がさほど進んでません。
私の住んでる地域が11月の途中からまさかの4週連続で週末は雨、で5週目は晴れたんだけど私が風邪引いて寝込んでて😷塗装ができずという感じです。
ということでヘビーアームズの制作はあまり進んでいないのですが、これまでカラーリング案について何も書いてなかったので今回はその辺りを書いてみます。
作るプラモデルはこちら。
MG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムヘビーアームズ EW版 1/100スケール
ガンダムWのMGは再販のサイクルが早く、今のご時世でもわりと手に入りやすいのが良いですね🙂
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カラーリング案を練る
チタン(ガンダリウム合金/ルナチタニウムをイメージ)の層→オキサイドレッドの錆止め層下地2層塗装は終わったので、表面色の塗装に入ります。
カラーリングを考えてみました。
最初にGIMPを使ってヘビーアームズ全体像の白抜き画像を作ります。
GIMPを使った例は過去記事のこちら⬇
その後、直感だけを頼りにミリタリー風?になるように色を塗ってみました。
案1
※武器はフレームと同じ色で黒っぽくします(めんどいので塗りませんでした💦)。
何も考えず適当に塗ったら自然とフルアーマーガンダムみたいになってました。
特にフルアーマーガンダムの事は考えてなかったのですが、無意識下に私にとってミリタリーなガンダム=このカラーリングという感じで刷り込まれているのかもしれませんね😅
案2
案1でも良かったんですが、まんまフルアーマーガンダムっぽかったので少し変えてみました。
少しミリタリー風とは離れてしまった感じもありますが、今回はこの案2で行こうと思います( ・ᴗ・ )
ただ、案2は元々のヘビーアームズで白になっている箇所の薄い色合いがうまく発色できるかがちょっと気になるところです。
画像では灰緑色ふうになってますが、実際にはもう少し黄色に寄せる感じになります。
(GSIクレオス カラーモジュレーションセットのデザート色のどれかを使うつもりデス)
最終的にはウェザリングでなんとか全体が整うことに期待したいです😅
ところで、今回もカラーリング案作成はGIMPで作業しましたが、マウスで色を塗ってるとペンタブレットが欲しくなりました。
更にクリップスタジオペイントとかがあれば作業が楽になりそうな気がするので欲しくて色々調べてみたんですが、液晶タブレットって結構値段しますよね。
もし買うならこれが良いかなぁと思ってみたり…。
ただ私は絵心が壊滅的に無く、絵を描く用途には使わないと思うので🎨
それを考えるとGIMP&マウスで地道に塗るのでも良いかもしれません😅
おわりに
塗料はテストピースを作ってある、GSIクレオスのカラーモジュレーションセットをメインで使う予定です。
今は、元々のパーツでは赤だった部分に該当する、濃い緑を塗装しています。
この濃い緑にはカラーモジュレーションセット オリーブドラブのODハイライト1を使っています。
この色は発色させるためにけっこう重ね塗りが必要なタイプなので、塗装時間が割とかかるカラーになっています⏳
元々がハイライト用の色なので隠蔽力が低いほうが作業しやすいでしょうしね。
この濃い緑は、全体の色味を調節しながらあと1回ぐらい塗装して終了のつもりです。
もう12月も3分の1終わってしまったので、なんとか年内のうちにウェザリングに入れる状態にまではしたいです。(もう年内完成は無理だと思います💦)
それでは⛄
MG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムヘビーアームズ EW版 1/100スケール