バンダイのプラモデル HGUC グスタフ・カールを作っていきます。
いわゆるガンプラですね(・∀・)
ハセガワのプラモ制作2連発(VF-1S スーパーガウォーク、隼一型 エンマ機)
という苦行で私のSAN値はガリガリと削られました(›´ω`‹ )
ここはガンプラを作って精神の均衡を保ちたいと思います(❓)
作るプラモデルはこちらです。
ガンプラ自体、作るのが久しぶりです。確か3年ぶりぐらい…?
グスタフ・カールはガンプラの中でも比較的新しいプラモデルなので楽しみです。
きっと簡単にパパっと作れることでしょう(こう書くと死亡フラグになりそう…🚩)。
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HGUC グスタフ・カール内容物紹介
では早速プラモデルの内容物をチェックしていきます。
プラモデルを買ったらすぐにランナーをチェックしないと
私のように痛い目にあいます( -_-)
皆様はぜひ、避けられるリスクは事前に回避しましょうね( ‘ω’ )و
パッケージ
こちらがHGUC グスタフ・カールの箱デザインとなります。
ガンダムUC(ユニコーン)に登場した機体だそうです。
…「だそうです」というのは私、UCは途中までしか見てないので
グスタフ・カールが登場したところは未視聴…。
なのでこれが連邦の機体なのか、ネェル・アーガマなのか、ロンドベル隊なのか、ネオ・ジオンなのか全く分かりません(^_^;)
なんかパッと見のイメージから、強いジム(orジェスタの派生型)みたいなものかしら?と勝手に思ってます(全然違ったらスミマセン)。
予備知識無しで作ろうと思うのでこのまま調べたりはせずに進めます。
まあこの後、説明書を読めばなんか色々書いてあるのでしょう(^_^;)
ランナーチェック
万が一成型不良だった時の確認にもなりますし、ランナーごとに写真で紹介してみます。
Aランナー
足の部分の巨大さが目を引くランナーです。そしてこの足パーツには結構大きなヒケがありました。
このランナーには目の部分のクリアーパーツがあります。
HGUCグスタフ・カールを買う前は
目がシール再現なのかどうかよく分からなかったのですが
どうやらクリアーパーツのようでちょっと嬉しかったです。
B1ランナー
B2ランナー
C1ランナー
このグスタフ・カール、とにかく大きいので
同じ種類のパーツでもランナーが1枚に収まらず複数枚構成になっています。
Dランナー
で、ちょっと問題があったのがこのDランナー( -_-)
DランナーはAランナーと一緒に2枚だけをセットにして同じ袋に入っていました。
Aランナー自体が割と嵩高なパーツが多いのですが、
⬆の画像の様に、Dランナーの1つが干渉して袋を開ける前から中で完全に外れた状態になっていました。
外れていたのはこちらのD20パーツです。
幸いランナーのギリギリの所で外れていたようで、特にダメージは無さそうです。
が、たまたま運が良かっただけかもしれません。
パッと見た感じ、このDランナーとAランナーを一緒の袋に入れて箱詰めするのはムリじゃないかなぁ…という気がしました。
とにかく嵩高+嵩高のランナー2枚で干渉しまくりという印象😥
輸送中にランナーからパーツが外れればそのパーツ自体に加えて
他のパーツに傷がついたりしかねないので
今後の生産では何か対策があれば良いなあと思いました。
Eランナー
Eランナーは全く同じものが2枚ありました。
ビームサーベル
ビームサーベルのランナーに2013って書いてありました。
7年前から同じ統一規格なんですね🐤
ポリキャップ
シール
ふくらはぎの部分の黒ラインを再現するシールがあります。
ここはラッカーで塗った後にエナメルブラックを吹く方が楽だと思います( ‘ω’ )و
説明書
塗装カラーなど
指定カラーであずき色ってのが気になりました。
こういうカラーもあるんですねえ。知りませんでした💦
内容物紹介は以上です。
どんな方向性で作るのか(プランという名の妄想)
このグスタフ・カールを選んだのはいくつか理由があります。
その辺りに触れつつ作業の方向性を考えてみたいと思います。
平面が多い
平面が多いのでスジボリ等がやりやすそう…と思って購入しています。
今回は久々にスジボリの練習でもしてみたいと思います。
と言っても、私はそんな難しいことはできません。
パネルラインをいくつか書き(彫り)込んで終わりになるかと(^_^;)
平面が多いII
平面が多いのでプロクソンのペンサンダーを使った作業に慣れたいと思います。
ペンサンダー、せっかく買ったけどまだそこまで使ってないんですよねー😥
あわせて、スピードコントローラーの自分なりの適正値も探っていきたいですね。
塗装について
今回も全塗装で仕上げます。
色合いはどうするか決めてないんですけど、
たぶん元々の指定色からそんなに変わらないんじゃないかなぁと。
といいつつ、これってガンダムのトリコロールで塗っても面白いかも?
それかネモみたいな感じとか?
と思ってみたり(^_^;)
あと、トップコートはつや消し仕上げの予定なので
表面処理はそこそこで終わりにします。
いつものように320番くらいのスポンジヤスリで磨いておけば
いいんじゃないでしょうか(^_^;)
※これらはあくまでも現時点の予定です🌸
作ってるうちに方向性がガラッと変わるかもしれません。
おわりに
という事でHGUC グスタフ・カールの内容物紹介でした。
この後、仮組みして表面処理を行います。
私のペースだと1週間で表面処理までは終わらないと思うので、
次回投稿は少し時間が空くかもしれませんm(_ _)m
現時点での予定は
5月のGW終了までに終わらせる
事を目標にします。
でもよく考えたら2ヶ月無いので絶対ムリな気もする。
それ以降は雨やら台風の季節になって塗装があまりできなくなるので、
なんとか早めの作業で頑張りたいですね。
それでは👻