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細かい部分の筆塗装用に文盛堂の面相筆を購入したので紹介します。
お手本にしているモデラーが推していたので購入
極細の面相筆で捗りそう
今回購入した文盛堂の精密面相筆 SUPER SABLE インリターン 10/0はこちらです。
こちら、形状記憶の超精密塗装用・面相筆になっています。
このSUPER SABLE インリターン・シリーズは名前についている数値で筆の太さが異なるのだとか。
私はお手本にしているモデラーさん(詳細は後ほど)が10/0を推していたので
忠実な信徒としては同じものを…ということで10/0にしました👻
この文盛堂 SUPER SABLE インリターン 10/0 は定価700円です。
上にAmazonの商品リンクを貼っといてアレなんですけど、
品不足のせいなのかとんでもない値段になってることがあるようですのでお気をつけくださいm(_ _)m
長さはおよそ15cmほどです。太さは1cmくらい。
写真でちょっと分かりづらいかもしれませんが、実際の筆の毛先は先端にほんの少しついているだけ。
先端部分の大半は筆の根本を保護する金属部になっています。
タミヤの面相筆と並べてみました。
年季が入っていて汚れていてスミマセン…😥
タミヤの面相筆もコストパフォマンスに優れとても良い筆ですが、
文盛堂のSUPER SABLE 10/0は毛先の細さが圧倒的に違います。
パイロットフィギュアなど、極精細な箇所の塗装で威力を発揮してくれそうですね。
難点?を上げるとすれば、筆のボディ部分が木製なので塗料が染み込んだら落ちにくいと思います。きっと写真のタミヤ面相筆みたいになるんでしょう( ´Д`)
一応、筆の根本はかなり長めに金属で保護されているので、汚れにくいとは思いますが注意して使おうと思います。
裏花(Urahana3)さんをお手本にしてます
私が一番、こうありたい!とお手本にしているモデラーさんは裏花さんという方です。
ガンプラ0079というサイトを運営していて、Hobby JAPAN誌でも定期的に作例が紹介されているものすごいお方。
ガンプラ0079
ものすごい方なんですが、裏花さんは女性ということもあってかサイトの文章が柔らかく、また投稿内容もとても丁寧に細かい作業内容まで紹介されています。
そして私が裏花さんを一番好きなところが、今回のSUPER SABLE 10/0を紹介してある記事のコメント欄に凝縮されています。
裏花さんのありがたいお言葉を引用します(-人-)
やめてしまうきっかけって、「出来ない」って部分が大きいんじゃないかと思いまして。
http://gunpla0079.blog.fc2.com/blog-entry-175.html
雑誌を見ては、作例の様にはとても作れない。個人ブログでも、作品になった姿はあるけど途中経過の
肝心な部分は載せない。狭い市場でそれをやってると、挫折するだけの方もきっと多いですよね。
本当に初歩の部分でも、「どうやってるの?」って思う方もいるんですよね。
前に、飯の種を人に教えるの?みたいに言われた事がありましたが、全部隠さずに見せる事で
大きい視点でみれば市場自体が活性化していく事に繋がる、と思ってます。
ここに私が裏花さんを尊敬するエッセンスが凝縮されています。
この「惜しげもなく全てを見せていく」スタイルを貫いてる方はなかなかいないんですよね。
しかもソフトな物腰で。
これは普通の人にはなかなか出来ることじゃないと思います。
裏花さんのサイトを見ていると私もこうありたいなぁと思う次第です。
(私ができるかどうかはまた別として👻)
ちなみに裏花さんは SUPER SABLE インリターン 10/0 で塗装もマスキングゾル塗りもやってしまうのだとか。
少しでも真似できるように練習したいと思います🐤
おわりに
ということで文盛堂の面相筆、インリターン SUPER SABLE 10/0 の紹介でした。
この筆が活躍するタイミングはすぐに来そうですので、また使ってみた感想も書いてみたいと思います。