EG RX-78-2 GUNDAM ガンダム を作る 9 塗装が完了

スポンサーリンク
製作記

バンダイのガンプラ EG ガンダムを作ります。

作るプラモデルはこちらです。

ENTRY GRADE 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

大きさは1/144 サイズのEG(ENTRY GRADE:エントリーグレード)です。
EGのガンダムは数種類販売されていますが、今回作るのはビニールパッケージに入った簡易パッケージ版となります(一番安いもの)。

[Disclosure:記事内画像・テキストにアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]

スポンサーリンク

塗装のコンセプトはプロトタイプガンダムとジムの分水嶺

ということでEGガンダムの塗装がほぼ終わりました。

本当なら今回で「めでたしめでたし」と締めの予定だったのですが、
天候不良が数日続いて塗装が進まず(スミ入れする前に一度全体をクリアー塗装して塗膜を保護したかった→湿度が高い日はクリアーを吹くと「カブり」が発生するのでその間作業ストップ)デカール貼りまで辿り着けませんでした。

ということで塗装のみがほぼ完了した画像を載せてサイトの記事数を稼ぐ回となります🍵

今回私の作ったEGガンダムはこんな感じとなりました( ・ᴗ・ )

今回のカラーリングのコンセプトとしては

プロトタイプガンダムとジム2系統の分水嶺

的な状態を脳内で勝手にイメージして塗装してみました。
胴体や肩装甲の片方がレッドショルダー赤なのはジムの名残を表現しています。

実際はガンダムが出来てからそれを元にジムができたというお話しらしいですけど(違ってたら誠ににごめんなさい)、
まあ現実問題として、高性能版が完全に出来上がった後から量産期の開発計画を新規に0からスタート~ってのも考えにくいので、
実際はジムの開発も並行してやってはずでその両者の特性が現れた状態…という脳内妄想設定です( ・ᴗ・ )

ちなみに制作記#1の素組みの時はこんな状態でしたね💦

だいぶイメージが変わったんじゃないでしょうか。

詳しい塗装のポイントとかカラーレシピなどはまた最終回で詳しく載せますm(_ _)m

なお赤は

クレオスのサーフェイサー1000番

の上から

クレオスのガンダムカラー 12番 サザビーレッド

をエアブラシで塗ってます。

おわりに

今回はここまで🌺

時間はかかったけどなんとかここまで辿り着きました。
後ひと踏ん張りです😊

後はデカール貼りと最終コーティングのクリアー吹きですが、
デカール作業こそセンスが求められますよね💦

ガンプラはデカールが自由すぎるため
貼るバランスやセンスで完成品のイメージがガラッと変わってくると私は考えとります。
ですのでここからが本当の山場なのかもしれません。

なお私自身のセンスはかなり怪しい気が…😅

というような己のセンスに対する不安?もあり、
デカールを貼る前の塗装だけの画像を記録で載せとくのもありかなーと思って今回まとめた次第です。

次回こそEGガンダム製作記の最終回にしたいので、
ちゃんと完成するまでEGガンダムの投稿はなしにしたいと思います。

それでは👻


ENTRY GRADE 機動戦士ガンダム RX-78-2 ガンダム(ライトパッケージVer.) 1/144スケール 色分け済みプラモデル

タイトルとURLをコピーしました