フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT Ver7.5 -ACTION- を作る 1

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製作記

バンダイのプラモデル

フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT Ver7.5 -ACTION-

を作ります。

作るプラモデルはこちら

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私とウルトラマン

この項はどうでもいい個人的な話なのでスルーでOK🐶

私はウルトラマンシリーズについてそこまで詳しくありません。
世代としてはウルトラマン80とアンドロメロスがど真ん中になります。

幼少時に買ってもらった「てれびくん」の付録で付いてた
アンドロメロスの主題歌ソノシート(レコードではない)が今も家の倉庫に保管してあります(^_^;)

子供の頃テレビで見たことがあるウルトラマンシリーズは

  • ウルトラマン
  • ウルトラセブン
  • ウルトラマンタロウ
  • ウルトラマン80

って感じです。
エースとかレオは見たことがないし、
平成・令和のウルトラマンも見たことがありません。

私はかなりのド田舎で生まれ育ち、子供の頃は民法テレビ局が3つしか無い地域&電波状況も悪い状態だったのでウルトラマンの放送をまともに見たことがありません。
80だけはかろうじて見られる状況だったので見てたような気がします。

他作品は基本的に夏休みに都会に住んでるおじいさん・おばあさんの家に行った時に午前中にウルトラマン系が再放送されてたのでそれを見たことがある―という感じです。

で私がウルトラマンの中で一番好きなのはウルトラセブンです。

ただウルトラマン80の主題歌はものすごくカッコいいと思います(・∀・)

フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT Ver7.5 -ACTION-とは

このプラモデルはコミックス、そしてNetflixのオリジナルアニメーションULTRAMANに登場する、ウルトラマン・スーツ Ver7.5をプラモデル化したものです。

コミックス

アニメーション

ULTRAMAN Blu-ray BOX (特装限定版)
バンダイナムコアーツ

私はコミックスは読んだことがなく、Netflix版アニメーションのシーズン1を見ただけの状態ですが、
作中のセブンがカッコよかったので今回プラモを購入した次第です。

ウルトラマン・スーツ Ver7.5について簡単に紹介すると
作中に登場するキャラ、諸星弾が装着する戦闘用スーツになります。

セブンスーツは光線系の技は使わず(諸星自体が使えないのかも?)実態武器をメインに使って戦います。ちなみにセブンは空も飛べず進次郎にナチュラルに煽られる始末(´・ω・`)
Netflix版ULTRAMAN・シーズン1では主に日本刀のような「スペシウムソード」を使って戦っていました。

ところでバンダイのこのULTRAMANシリーズのプラモデルは似たようなもが色々出ていて初見だと違いが非常に分かりにくいと思います。
私も購入前に一体何がどう違うのかわかりにくく、調べまくってようやく把握しました( -_-)

セブンについて触れると今回私が買ったのは

こちらはLED発光ギミックが無い分、安く、またポージングがしやすいとのこと。

こちらはLEDユニット搭載で目の部分が発光するギミックが取り入れてあります。

また、

こちらはLED発光+武器類が充実したバージョンとのこと。
なおこれはVer7.5ではなく7.3という扱いらしいです。

こういうのは武器セットだけ別売にしてくれればいいのですが、
バンダイ様がおっしゃるにはチミたち本体ごと買いたまえということのようです…(´・ω・`)

このように同じセブン・スーツでもバージョン違いが色々あり
初心者にはシリーズ展開が非常に分かりにくいのが、
このフィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUITの難点だと思います😥

ランナー紹介

フィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT Ver7.5 -ACTION-のランナーを紹介します。

シールについては、塗り分け再現のためのホイルシールとウルトラマンスーツの意匠UPのための透明地に印刷したテトロンシールがあります。

水転写デカールの方が使いやすいんですが、
テトロンシールなので厚みが気になる所…。
これは塗装派にとってちょっとめんどいですね😥

話をホイルシールに戻しますが、このプラモデルはホイルシールを貼るところを塗装塗り分けで再現するとなるとかなり精密な曲線マスキングが求められるため、難易度はそこそこ高いと感じました。

このあたりは次回の製作編で詳しく触れたいと思います。

次回の予定

今回はここまで。

このプラモデル、パッと見た感じ素組み自体は簡単にできそうに見えるのですが、
塗装を考えていて仮組みに止めようと思う場合、素組ですらなかなか厄介な箇所がいくつかあります😥

素組で完成とする!という方はアンダーゲート採用でとてもキレイにパーツが切り出せるので、そのままパチパチと思いっきり力を入れて組んでいけばOKだと思います🌻

素組だけなら比較的楽、塗装はかなり面倒くさくて大変という印象を受けました。

ということで次回はフィギュアライズスタンダード ULTRAMAN(ウルトラマン) SUIT Ver7.5 -ACTION-の素組と製作時にちょっと困った点などを紹介したいと思います。

それでは👻

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