バンダイより発売されている1/60 ガーンズバック(マオ機) Ver.IVの製作記です。
今回はいままでやったことのない迷彩塗装にチャレンジしていきます。
1/60 ガーンズバック(マオ機) Ver.IV
作るプラモデルはこちらです。
フルメタル・パニック! ガーンズバック(マオ機) Ver.IV 1/60スケール
1年ぐらい前に買って、すぐに素組みはすませたものの、
梅雨入り→塗装がなかなかできない→モチベーションの低下→積む
という感じでほったらかしになってました😥
プラモデルそのものの感想は
一応バンダイのHG(ハイグレード)という扱いではあるものの細かくパーツが分けられていて、
ガンプラのHGよりはちょっぴり上質な印象を受けました。
※その分HGにしては定価はかなりお高めデス💸
ポーズも割と柔軟に決められるので、素組でも十分に楽しめる良いプラモだと思います。
部分的に組み立ててから塗装
サーフェイサーについて
画像はすでに表面処理などは済ませサーフェイサーを吹いた後、
部分的に組み立ててある状態です。
迷彩塗装の図柄を複数のパーツにまたがるようにしたいので
腕、足、胴体などである程度まとめた状態で塗装していきます。
迷彩塗装が終わったら一度ばらばらにしてフレームの塗装を行い、
最終的に全てのパーツにクリアー塗装→組み立てて完成という工程です。
ただ、このように部分的に組み立てて塗装するというのも初めてのチャレンジなので、
本当にうまくいくかどうかドキドキです。
(パーツを一旦分解するときに塗装剥がれが起きそうな不安…。)
サーフェイサーはガイアノーツの
GS-02 サーフェイサー エヴォ ホワイト
GS-01 サーフェイサー エヴォ
を調合したものを使ってます。
調合割合はホワイト7:ノーマル1でかなり白っぽいです。希釈は2.5倍ぐらいです。
サーフェイサーはいつもこれを使っています。
あまりグレーぽいサフだと、色が乗せにくい&サフチェック後に取り除くのが大変。
かと言って完全に真っ白な白サフだと傷とかが見つけにくいのですが、
この少しグレーも混ぜたサフであれば傷もちゃんと見つけられるので安心です。
3色迷彩にチャレンジ
今回の迷彩は白、オレンジ、ベージュの3色にしました。
フルメタル・パニック!の劇中では光学迷彩機能ありという設定のM9ガーンズバックを迷彩塗装するのはどうか?しかも迷彩とは思えないような派手な色で。
って気もしますがそのあたりは気にせず好きなように作ります( ‘ω’ )و
色の紹介です。
※ 各色最後の数値は調合比率です。希釈は全て2.5倍。
白
クレオスのGX1 クールホワイトをそのまま使います。
オレンジ
クレオス GX1 クールホワイト:1
クレオス 59 オレンジ:1
ベージュ
クレオス GX1 クールホワイト:2
クレオス 22 ダークアース:1
以上です。
フレーム等の色はまだ決めてないのでまた塗装の時に紹介予定。
今回はここまでとなります。