バンダイのプラモデル
装甲騎兵ボトムズ 1/20 B・ATM-03 ファッティー地上用
を作っていきます。
作るプラモデルはこちら。
装甲騎兵ボトムズ 1/20 B・ATM-03 ファッティー地上用
前回からだいぶ間が空きましたが、今回は足の改造(ディテールアップ)です。
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ファッティー制作の方向性:スジボリもりもり
前回の更新から2ヶ月以上間が空きました。
その間サイトを訪問してくださった方、申し訳ありませんでした😥
体調不良とかではなく、夏があまりにも暑くて
プラモデルを触る気力が無かったのでお休みしてました。
それにしても今年の夏も暑かったですね…🌞
夏場はスジボリをしようにも湿度ですぐガイドテープが剥がれて駄目になるし、手も滑るし、暑くて集中もできないですのでプラモ作りから綺麗サッパリ離れてました。
梅雨は塗装できないし、そう考えると1年で快適にプラモデルを作れる時期というのは案外短いのかもしれません💦
さてスジボリの話が出ましたが
前回更新で止まっていたファッティーの制作方向性ですが、
スジボリと彫り込みを駆使したディテールアップ
で進めることにしました。
ボトムズのAT(アーマード・トルーパー)にガンプラみたいにスジボリをガンガン入れまくる作風はあまり見かけないので、せっかくならそっち方面をやってみようかな~というココロです🙂
また塗装もちょっとやってみたいアイデアが出たのでそちらも今後少し工夫を凝らしたいと思います。
足首から下の改造(ディテールアップ)
ということで9月の上旬から少しずつ時間を見つけて
足のディテールアップをやっていました。
こんな感じです(画像向かって左は下線/草案を書いただけの素の状態)。
片足、しかも足首から下しかまだできていません😅
今回の私のテーマは
タガネによる彫り込み表現を練習する
です。
スジボリはこれまでもいろんなプラモデルでちょいちょいやってきましたが
彫り込みで段差を作ったりする表現はやってこなかったので、
このファッティーの制作を通じてその辺りを少しでも身に着けられたらいいななと考えとります。
作り方はもちろんコツコツ地道な作業あるのみ😥
イメージを鉛筆で描き、けがき針で下線を引きます。
ガイドテープを貼ってタガネでコツコツとスジボリ/彫り込みを進めます。
彫り込みが均等か、変なヨレが出ていないか、等を都度確認しながらゆっくり進めます。
慣れてない手法という事もありますが、1つの彫り込みだけで40分とか普通に掛かってました😥
その他の画像はこんな感じです。
おわりに
ということで制作ペースが落ち、もう年内にスコープドッグまで作り上げるのは無理だと思うので、ここまできたらもうじっくりとことん納得が行くまでこのファッティーに向き合おうと思います😅
次回はふくらはぎ、太もも部分までスジボリやディテールアップして足を終える予定です。
(まだおぼろげなディテールしか考えてないけど。)
これから涼しくなって制作ペースは上げられると思うので頑張りたいですな🙂
バンダイ1/20ファッティー制作、長丁場になりますが今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
それでは👻
装甲騎兵ボトムズ 1/20 B・ATM-03 ファッティー地上用
一応ファッティーのリンクを貼りますけど、転売ヤーから買うのはあまりオススメし難く…😥
…
また、ついにバンダイからスコープドッグの新作が発売されることになりましたね。
楽しみです🙂
このボトムズHGシリーズがスコープドッグ単発の展開ではなく、シリーズとして継続してくれることを願います。
また旧来品の1/20シリーズならびにプレパン限定品の再販もしてほしいです。