バンダイのガンプラ HGUC グスタフ・カール を作っていきます。
今回の作業は
- 左手の制作
- 足をちょっと取り掛かる
です。
相変わらずスローペースですが
進捗報告&作業の記録的なものとしてお読みくださいm(_ _)m
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左手は右手に合わせる感じで
前回#7で右手を作りました。
で、このHGUC グスタフ・カールの左手には
グレネードランチャー的な武器が腕と一体化しています。
これが分離できれば色々と作りやすいんですが、
MGではないのでその辺は仕方ないのかと💦
あと、別に右手と左手のディテールを合わせる必要もない
ので好き勝手に作ろうかとも考えたんですが、結局
右手と左手のディテールは一緒で、そのディテールの上にグレネードランチャーがセットされている
というストーリーラインで作業を進めることにしました。
一度作った右手のデザインがそのまま流用できるので
作るのが楽だというのもこのプランを採用した理由です( •ܫ•)
で、こんな感じになりました。
グレネードランチャーはまだ手を付けずに止めておくことにしました。
最終的な全体像を見つつどんな感じにするか決めたいと思います。
右手と並べた比較はこんな感じです。
足の制作に入る
足の制作に入りました。
まず膝?的な場所に裏打ちと意匠入れを行っています。
作業の流れは
- 膝パーツの裏にマスキングテープを貼って鉛筆で縁をなぞる
- プラ板に貼って同じものを2枚切り出し
- 1枚はスジボリで平行線を入れる(岬光彰さんのTスライド定規が便利)
- 残る1枚はTスライド定規を使ってフレームの切り出し
- 2つをあわせて1つの裏打ちパーツにする
という感じです。
また膝付近の外装内側部分に穴あきがあったのでプラ板でフタをしてみました。
この箇所は凝ったことをするには
空きスペースも小さかったので素直にフタで埋めました。
どうしてもなんかアクセントをつけたければ、最後にデカールでも貼ろうかと思います(^_^;)
膝パーツの正面側に謎パネルラインを追加。
サイドにも彫り込みを入れてます(写真だと見えにくいですね😥)。
これらのパネルライン?にはidolaエッチングガイド 5を使っています。
紹介記事ではいろいろと文句も言いましたが、
このidolaエッチングガイドは基本的に良いアイテム/素晴らしいアイテムだと思います。
特に私のようにデザインセンスが無くて
無の状態から考えても何も思いつけないような人(^_^;)でも、
エッチングガイドを見てると何某かのディテールがぼんやり頭に浮かんできます。
私はこのidolaエッチングガイドってのは作業の効率性ももちろん高めてくれるけど最大のメリットは「アイデアを買える」ことだと思います。
足の側面とバーニアカバー?的なところにもディテールを追加。
おわりに:何のパーツかわからないアレ
HGUCグスタフ・カールの足部分で一番良くわからないのがこのパーツ。
足の後ろ側の✕印が入ったこれです。
この部分は足の可動にあわせて上下スライドができるようになってるんですが、
そもそもこれが何なのかが私は良くわかってません😥
装甲的なものと解釈しておけばいいんでしょうか…。
それとも足バーニアの燃料タンク的なものとか?
次回はここに手を付けて、足全体を更に進めていきたいと思います。
今回の作業はここまでです。