おすすめ自作ヤスリスティックの作り方

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レビュー

この1週間、作業できる時間があるときにかぎって雨の天候…☔
塗装が出来ず隼一型 エンマ機の制作がストップしています…😥

ハセガワ 荒野のコトブキ飛行隊 隼一型 エンマ機を作る 3
ハセガワの荒野のコトブキ飛行隊 一式戦闘機 隼 1型 エンマ機 1/48スケールを購入したので作っていきます。今回は後輪部分を留めるためのポリキャップを入れ忘れて接着という痛恨のミスをリカバリーするため試行錯誤します。

ということで今回は話題を変えて、
簡単に作れて使い勝手も良い自作ヤスリスティックについて紹介します。

同じようなものを作ってる方も沢山いらっしゃると思いますが、
なにかの参考になれば幸いです😊

今回は2つのヤスリを紹介します。

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マッチ棒ヤスリスティック

これはマッチ棒の燃えた後の芯を活用しようというもの。
ストーブを使う今の時期にぴったりのヤスリです🔥

マッチ棒の燃えた部分をカットします。
斜めにカットするのがポイント⚡

私はタミヤのモデラーズナイフを使ってサクサクっとカットしました。

次にサンドペーパー(紙やすり)をこのように小さくカットします。
画像にあるWAVEのT定規を使えばカットしやすいのでオススメです。
参考までに画像のカットしてあるペーパーは
だいたい4mm×3mmですがサイズは好みで良いと思います。

そしてダイソーで買った瞬間接着剤をマッチ軸のカット面に着けるわけですが、
私は普段瞬間接着剤を使うときは、このようなアイテムを使ってます。

板の切れ端にガムテープを貼ったものです。
瞬着はガムテープの表面には簡単にはつかないので、
しばらくの間、出しっぱなしにしておけます。
このガムテープ台は市販のパテをかき混ぜたり、
ベビーパウダー+瞬着の硬化パテを自作するときにも使えるのでとても便利です。

ガムテープなんですけど、写真だとちょっとわかりにくいですが
一枚ずつ少しずらして複数枚貼ってあります。
こうすることで使い終わったガムテープを剥がして捨て、次の一枚へ…と作業がしやすくなります。

マッチ軸に瞬着をつけ、ヤスリを貼れば完成です。
瞬着が固まるまで立てて乾燥(というか化学反応)させておきましょう。
瞬着はゼリータイプでもサラサラタイプでもどっちでも良いです。
今回の撮影用の分はサラサラタイプで作ってみました。

上の写真にある黄色い枠は、ダイソーで買ったなにかの仕切りケースです。
そしてダイソーで売ってる猫の爪とぎが幅ぴったりで入ります。

画像にあるように1段目をまず敷いて、その上に1段目と少しサイズの異なる2段目を入れてます。
まあ、ぶっちゃけ爪とぎ1個だと2段分埋まらなかっただけなんですけどね(笑)
ただ、こうすることで段差のある乾燥台ができるので、エアブラシ塗装のときにも使いやすくなります。

とりあえずダイソーに行って猫の爪とぎをまず片手に持ち、
お店の中をウロウロしてピタリと合うものを探してみると良いかもしれません(笑)

接着が終わったらマッチ軸のおしりのところに色を塗っておきました。
画像は連邦用のリアルタッチマーカーで塗ったけど、適当なマジックとかで良いと思います。

自分の中でヤスリの番手に応じたマジックの色を決めて
塗り分けしておけば管理が楽になるでしょう。

元々マッチ軸を使ってるので箱に入れて管理しやすいのもこのヤスリのメリットです。箱にヤスリの番手を書いておけば更に管理しやすそうですね。

ネット上では似たようなスティックヤスリを爪楊枝で作ってる方が多いみたいですね。
私も爪楊枝ヤスリを試したことはありますが、
爪楊枝よりもこっちのマッチ軸の方が良いかな~と思ってます。

というのも、マッチ軸は四角形で軸も太く、接着面も大きいのでより強固です。
握った時のパワーをより伝えやすい。

あと爪楊枝は円形軸なので瞬着が固まるまで
斜めにしておこうとしてもコロコロ転がるんですよね~( -_-)
その点マッチ軸は移動しないので良いかなと。
まあ両方ともスタンドで立てとけばいいんだけど、
爪楊枝って斜めカットしてもいかんせん接着面が小さいので
接着剤塗った時の強度も今一つで更にすぐに固まってくれないんですよねえ。

また爪楊枝はちょっと長すぎ&しなりすぎる気も…。
カットすればいいんだけどそれだとゴミも出ます。

後は心理的なことなんですけど、
爪楊枝の先端を斜めにカットしてヤスリを作る場合
まだ本来の用途として使ってないものをカットして捨てて接着なんですよね。

私は古臭い人間なので、本来の用途にまだ使ってないものを一部切って捨てて…ってのが心理的になんかイヤです。
もったいないおばけ(古っ)が出るんじゃないかという気になります~👻
もちろんこのあとヤスリとして使うので無駄に捨ててるわけじゃないんですが。

この気持ち果たして誰かに分かってもらえるんだろうか(^_^;)

じゃあ使った後の爪楊枝をカットして使えば?
って言われるとそれは流石にやりたくない(笑)

その点マッチだと、燃やすことで本来のお勤めをちゃんと全うして終わりました、
残った芯は普通ならただ捨てるしか無い…というわけなんですが、
そこに新たな人生を与えてあげるのが今回のヤスリスティック作り。
なんとなくこっちの方がエコな気が私はします🌴

伝わりにくいとは思うけど、この気持ち誰かに分かってもらいたい(^_^;)

マッチ棒ヤスリは細かいところにやすりがけするときに威力を発揮してくれます。
寒い冬の時期にいくつか作っておいてはどうでしょうか。

スチレンボードヤスリ2+2型

も一つのヤスリはスチレンボードを使ったヤスリです。

これはダイソーで売ってる厚さ2mmのスチレンボードを
2枚両面テープで貼り合わせて4mm厚にしたもの
です。
赤マジックで書いてある320は320番手のヤスリを意味します。

ひっくり返すとこんな感じです。

ペーパーヤスリ(320番手)を両面テープで貼っています。

使うときはこのように

好きな幅にカットして使います。

WAVEのT定規は引っ掛ける事ができるので
こういうときにホント便利なんですよねえ。

このスチレンボードヤスリの良いところを紹介していきます。

まず適度な硬さがあり、なおかつ、しなりというか微妙な曲面追従性もあるのでとても使い勝手が良い。
また軽いので疲れないのもいいと思います。

それから最大のメリットは

ヤスリがけで先端部分が消耗してきたら簡単にカッターで切れるので
「フレッシュな状態」がキープできます。

これが鉄板やポリカーボネートに貼り付けるタイプのヤスリだと
そういつもいつもは簡単にフレッシュなところだけは使えないんですよね( -_-)
そういうのはそういうのでまた良さもあるんですけど。

ヤスリの一番先の一番美味しいところだけを使い続けることができる

ってのがこのスチレンボードヤスリの最大のストロングポイントです。

もう一つメリットがあります。
じゃあなんでわざわざ2枚貼り合わせるのか?最初から4mm厚のボードに貼らないのか?って思った方もいらっしゃるかもしれません。その理由は…。

カッターの刃が新品じゃないのでスチレンの切り出しがヨレヨレですがお気になさらず

貼り合わせた2枚のスチレンボードの片方側の
2mm分にカッターで切れ目を入れて剥がしてみまた。

一応これ私が自分で考えたオリジナルのつもりなんですけど(同じ様な事をやってる方は世の中に沢山いらっしゃると思いますが一応何も参考にせずに作ったので(^_^;))、
これだと4mm厚の硬度と握りやすさを維持したまま、先端部分だけ狭いところに入れてヤスリがけできます。

これがまた意外と奥まった場所のヤスリがけで威力を発揮する場面があるんですよね。
ビームライフル・トリガーの内側のパーティングライン消しとか。

最初から2mm厚でつくると、どうしてもスティック自体の強度の面で不安があります。
ヤスリがけしてるうちにへにゃっと折れてきたりするんですよね(´・ω・`)

ただ、この2+2型の2枚貼り合わせスタイルだと、持ちやすさと強度は4mmのままなので作業がとてもしやすいです。
両面テープで貼ってるだけなので、貼り合わせ面にデザインナイフを入れればスパッとはがせるのも良い点だと思います。

なお両面テープは特に高価なものじゃなくて、ダイソーに売ってる安いのを使ってます。

おわりに

ということで

  • マッチ棒ヤスリスティック
  • スチレンボードヤスリ 2+2型

を紹介してみました。

実際私も普段これらを使って作業をしています⛄

どちらもヤスリの先端部分をナイフで加工してより細かくすることも可能です。
またいずれも安く作れて大活躍なので手元に準備しておいてはどうでしょうか。

また機会があったら別のヤスリも紹介してみたいと思います。