バンダイのプラモデル
装甲騎兵ボトムズ 1/20 B・ATM-03 ファッティー地上用
を作っていきます。
作るプラモデルはこちら。
装甲騎兵ボトムズ 1/20 B・ATM-03 ファッティー地上用
やっと素組みが完成しました🙂
+今後の制作予定を大きく変更することにしましたのでそれについて書いてみます。
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ファッティー地上用 素組み完了
残った胴体部分の制作は特に苦労することもなくあっさりと完了。
あえて挙げるとすれば、胴体後部にあるアンテナ。
ここはゲート跡の処理が必要ですが掴めるところが小さいためちょっと厄介です。
が、メタナノツールがあれば簡単に握れますので、お陰で楽に処理できました。
このメタナノツールは効果の分かりやすい派手な工具ではないかもしれませんが、細かい作業時にとても威力を発揮してくれますね🙂
導入してまだ日が浅いのですが、私の中ではすでに大活躍でして、買ってよかったと思ってます。
ということで、問題なくファッティーの素組が完了しました。
こんな感じ。
ポージングで右手にライフルを持たせたのですが、ライフルの後端が腕に引っかかってカッコいいポーズを取らせようとするとちょっと大変ですね。
もっともこういう手持ち武器との干渉は他のプラモデルでもあるあるな事ですし、
このファッティーに限ったことではないと思います。
ボトムズシリーズならではなの降着姿勢もとれます。
バララントの体育座り的な姿勢もバッチリ再現できます。
この1/20ファッティーは全高も高いのですが、横幅もあってボリューム満点、大迫力のプラモデルです🙂
このプラモデルは2023年7月現在、入手性が極めて悪いのが難点ですが、
無骨でカッコいいロボット兵器をお探しの方には合うと思います。
バンダイさんには、新規ラインのHGスコープドッグを大量生産していただくと同時に、旧来のこの1/20スケールもバンバン再販してほしいなと思います。
今後の制作予定変更について
さて素組みが終わりましたので、当初の予定ではここから塗装してウェザリングしてそれで一旦完成のつもりでした。
夏場までにこのファッティーを作り終わって次に1/20スコープドッグを作り、それが秋に完成。
そして年末までの2ヶ月ほどでこの2体のジオラマを作ってボトムズ40周年を(勝手に)祝うというのが私の今年の予定でした。
が、このファッティーを作っている内に、
このまま普通に塗装してそれで終わりで本当に良いのかなぁ…。
と考えるようになりました。
何分このファッティー、現在入手性が悪く定価ではほぼ購入不可能という希少品です。
それを普通に作っただけで良いものか😥
更に、塗装してウェザリングした無骨でミリタリーテイストなファッティーなりスコープドッグってのはもういくつも世の中に作例がありますし、そしてそれらは私が作るものより遥かに素晴らしい出来栄えだと思います。
なのでせめて私ならではの独自性を出していきたいところ🙂
そこで、ここから何らかの手を加えて行くことにしました。
どうするかはまだ何も決まっていないので、これから案を練りたいと思います。
なお、しばらく考えみて何もアイデアが出てこなかったら、当初の予定通り普通に塗装してウェザリングで仕上げたいと思います😅
おわりに
ということで一部の作成にかなり時間を取られましたが、これで素組みは完了。
全体の表面処理をしてヒケ等を埋めつつ、ここからどう持っていくかのアイデアを練りたいと思います。
いつまでも考えても仕方ないのでこの7月中に方向性を決めて、次の段階に進もうと思います。
希少なプラモデルなので納得が行くまで作ることにしました。
とか言ってて、そのうちファッティーが再販されたりして…😅
今回は以上です。
まだなんもアイデアは浮かんでないので、しばらく更新が空くかもしれません。
(それかアイデアのテストも兼ねて他のプラモデルを作るかも…?)
それでは。
装甲騎兵ボトムズ 1/20 B・ATM-03 ファッティー地上用
一応ファッティーのリンクを貼りますけど、転売ヤーから買うのはあまりオススメし難く…😥
…
また、ついにバンダイからスコープドッグの新作が発売されることになりましたね。
楽しみです🙂
このボトムズHGシリーズがスコープドッグ単発の展開ではなく、シリーズとして継続してくれることを願います。
また旧来品の1/20シリーズならびにプレパン限定品の再販もしてほしいです。