ガンプラ改造用のパーツ取り目的でバンダイのY ウイング・スターファイター(1/144)を買ってみました。
ただ、パーツ取り目的とは言えせっかく買いましたので素組みでパパっと作ってみることにしました。
作るプラモデルはこちらです。
ビークルモデル 005 スター・ウォーズ Yウイング・スターファイター プラモデル
驚きの極小モールド
ランナー紹介
ビークルモデル 005 スター・ウォーズ Yウイング・スターファイターの中身を紹介します。
外箱
ランナー類です。
全てが一つの袋に入っています。
作り方の説明書は箱の内側に印刷されています。
パーツ請求時に必要な紙も箱に印刷(内側の側面)されているので、切り取って使う形式です。
ランナーは5枚、それにマーキングシールが1枚付属します。
A1とA2がブースター部分、A3とA4が機体部、BM1はディスプレイ用台座、そしてシールという構成です。
A4ランナーをアップにしてみます。
このように非常に細密なモールドが作り込まれています。
さすがはバンダイ!という、すごい作り込みです🐣
素組みで25分
- タミヤの薄刃ニッパーでランナー近くをカット→2度切りで調整
- ダボ穴はMKカット
- ピンは斜めにカット
という感じで制作を行い、時間を測ったところ25分で完成しました。
もっと手際が良い方なら20分切れるかも…⏳
素組み完成後のお姿です。
後々改造で使うので今回は何もしませんでしたが、
このプラモデルはスミ入れをするだけでもぐぐっと引き締まりそうですね。
完成サイズはだいたい12cm弱という感じ。
小さい&精密&安いのでシリーズを集めて簡単にスミ入れして並べて飾るだけでもいいコレクションになりそうですね。
ということで、 ビークルモデル 005 スター・ウォーズ Yウイング・スターファイター の簡単な紹介でした。
ブースター部分はガンプラのハイグレードサイズのプロペラントタンクに改造したり、本体部分はカットして埋め込みパーツに使えそうです。
そのうち改造に使う日が来るまでとりあえず飾っておこうと思います🌷