今回からガンダムヘビーアームズのプラモデルを作って行きます。
作るプラモデルはこちらです。
MG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムヘビーアームズ EW版 1/100スケール
大きさは1/100 サイズのMG(マスターグレード)です。
このご時世でガンプラ、特にマスターグレードのものはなかなか買えない状態が続いていますが、ガンダムWに登場する機体のマスターグレードは再生産の回転も早く、割りと手に入りやすいですよね。
私のこのヘビーアームズは昨年の秋頃にお店に行ったら普通に置いてあったので購入したものです。
そして私の住む地域ではヘビーアームズは定期的に店舗在庫も復活しており、買いやすい状況が続いています。
[Disclosure:記事内画像・テキストにアフィリエイトリンクを含みます。詳しくはサイトポリシーをお読みください]
MG ヘビーアームズは素組で十分かもしれないと思った
ということで素組しました。こんな感じです。
肩前面のミサイルは組んでしまうと外しにくそうだったので付けてません。
ガトリング砲と背中のタンクはケーブルにプラパーツを挟み込んでいく作りになっています。
ただ、根本のタンクとの差し込み部分がやや取れやすいので注意😥
シールドにはすでにディテールが入っているのであまり触るところなさそう。
ガトリング砲は大きさも重さもありますが、きっちり支持して固定できました。
脚部ミサイルポッドは細かい開閉機構あり。
…とこのようにカッコイイですね😊
実際のところ、昨年の秋に購入して素組みしてそのまま満足して放置してました😅
というのも素組みしてみて、このMGヘビーアームズは素組みだけでもう十分なのではないかと思ったためです。
MG ヘビーアームズはそんなに古いプラモデルでも無いので、正直いじるところが殆どない印象です。
プロポーションや関節はもちろん何ら問題なさそうですし、更にミサイルを含めた武装が多いため下手にいじると取り返しのつかないことやおかしな事になりそうです。
逆にこれを徹底的に改造するとなると相当な実力が求められそうで私には無理っぽい…😅
強いて言えば、最近のガンプラあるあるで上半身に比べて下半身のボリュームがありすぎて逆にプロポーションが少しちぐはぐなんじゃないかと。
特に腰や胴体が小さいと思います…(私の主観)😥
ただ、もうずっとガンプラやガンダムのデザインの流行はこういう感じなので
私みたいに思う人間の方が少数派なんでしょうね🙃
じゃああんた、そんな言うんだったら逆に腰を太くしたり足を細くすれば?
と言われると、そこまでの技術は私には無いのでプロポーションはこのままにしておきます👼
MG ヘビーアームズ 今後の製作計画
てな感じでMG ヘビーアームズですが、私に工作で触れそうなところはあまりないので、
改造するとしても足や手に少しスジボリをしたりプラ板を貼ったりするくらいかなぁと考えとります。
ただせっかく買って作るので、何か自分のスキルアップに繋がることをしたいなーと思いました。
それと今後作りたいプラモデルの予定が色々あるので、そこに向けて技術向上もやっていきたいです🙂
そこで今回のMG ヘビーアームズは
- スジボリ、プラ板貼り等の改造はやれる範囲でやる(ほどほどで)
- 塗装を頑張る
- ウェザリングを行う
という3本です。んがっぐっぐ計画で行こうと思います。
特にウェザリング。
私はほとんどやったことが無いのでうまくいくかはわかりませんが、今後のためにもここで練習をスタートしてみたいと思います( ‘ω’ )و
おわりに
今回は以上です🌺
ウェザリングをすれば最終的な作例を見たときに
どうしてもその汚れやダメージ表現に意識が行くので
あまりびっしりスジボリを入れてもがんばった分の反映があるかは微妙かなーと考えとります(あくまで私の考えよ💦)。
なのでスジボリやプラ板加工は控えめでもいいかもしれません。
やったことのないウェザリングでどんな感じになるのかわかりませんが、
まずは練習をしない事には上手くできるようにはならないので頑張りたいです😅
今は足の工作に入っています。次回は足についての予定です。
それでは👻
MG 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムヘビーアームズ EW版 1/100スケール